下取り時は必ず一括査定サイトを使うこと!損しないためには?
新車へ買い替えるなら、下取り車をディーラーで
査定してもらうのが一般的ですが、ここで注意していただきたいのは、
実際は「ディーラーは下取り金額を相場より、
かなり低めに見積もっている」という事。
ディーラーでは下取り額が30万円のところが、
一括査定で買取業者を比較してみると「70~80万円以上になった」という、
事例が多く寄せられています。
必然的に車買取店はできるだけ、
「利益を多く取る」ことを一番に考えるので、売り手が何も知らず売ると売却額は
いくらでも安くなってしまうんですね・・・(^_^;)◎じゃあ具体的に何をすれば良いかと言うと、
他業者と買取額を徹底比較することです!
TOYOTAの人気SUVであるハリアー。
今回は現行型と新型の違いを見ていきたいと思います。
更に旧型のハリアーの評判はどうだったか、年式で比較などしていきます。
最後までゆっくりご覧ください。
1.ハリアーの現行型・新型の違いは?
引用元→https://www.suv-land.jp/toyota/harrier/
〇ハリアー現行型、新型違いまとめ
現行型と新型の違いは以下です。
フロント
・ブラックのロアグリルガーニッシュが増えた
・LEDシーケンシャルウインカー搭載
・LEDデイライト搭載
・LEDコーナリングランプ搭載(交差点旋回時に視認性確保)
リア
・リアコンビネーションランプの変更
・サイドエアロスタビライジングフィンも赤色に変更
インテリア
・ダークサドルタンのシートカラーが追加
・シート素材はプレミアムナッパ本革シートも採用
その他
・メッキ調ヘッドランプ(LEDシーケンシャルターンランプ)
・ステアリングが本革巻きステアリング
・18インチアルミホイール
・ドアスイッチパネルがピアノブラック、黒木目+幾何学柄
・シフトパネルがピアノブラック、黒木目+幾何学柄
・2.0ℓ直噴ターボモデルが追加
・走行制御モード実装(エコモード、スポーツモード、ノーマルモード)
・トヨタセーフティセンスPの搭載
・新色の追加(ダークレッドマイカメタリック、ダークブルーマイカメタリック)
・運転席オートスライドアウェイ追加
金額
・ガソリン車は294万円から432万円
・ハイブリッド車は377万円から495万円
燃費(JC08モード)
・ガソリン車は16.0㎞/ℓ
・ハイブリッド車は21.4㎞/ℓ
引用元→https://car-topic.com/harrier-minorchange
いかがでしたでしょうか。
ハリアー現行型と新型の違いがお分かりいただけたのではないでしょうか。
こうやって書き出してみるとかなり違いますね。
特筆すべき点は安全性能でしょう。
旧モデルよりはよくなって当然ですが、躍進的に性能がアップした部分は安全性能だと思います。
その他は、もちろん細かいところが多いかもしれませんが、トヨタはどんどん上を目指して車づくりをしてるなぁって感じがします。
今の現状に満足することなく常に上を目指して邁進していくことこそが技術の進歩につながるのです。
より安全に、より快適に、より便利な車づくりを今後も続けてほしいですね。
2.ハリアーの旧型の評判は?
引用元→https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_24081.html
〇ハリアー旧型の評判は?
旧型ハリアーの評判についてみていきましょう。
旧型ハリアーは新型が出たことによりより身近な車になったようです。
もともと金額の高い車ではあるのですが、中古車市場では旧型はずいぶん値段が下がったようです。
35,000㎞ほどの走行距離の車でも150万円以下で買うこともできることがあるようです。
旧型でも十分に高級感があり全く古さを感じさせないのでかなり人気があるように思われます。
もちろん、最新型にはトヨタセーフティセンスPなどの最新装備がついているのでそこにはかないませんが、SUVとしての実力は旧型も負けていません。
ハンドリングは安定していて高速道路などの高速走行でも安心して走れます。
SUVなのでタイヤをきちんとしたものにすればもちろん雪道だってへっちゃらです。
近年は都会的なSUVがブームになっているのでハリアーはそのうってつけといっても過言ではありません。
SUVラインナップの中でも特に高級感があり、かっこいいのです。
併せて値段も手ごろな価格になってきているのでぜひ検討してみてほしい1台と言えるでしょう。
引用元→https://carinfo.click/harrier/harrier-shinngata-kyuugata-ninnki
〇ハリアー旧型まとめ
いかがでしょうか。
もう一度確認すると旧型ハリアーを検討する利点は以下です。
・高級感があるが中古車市場では格安の値段で出ている
・SUVとしての性能も申し分ない
・都会的なSUVがブームである
・雪道だってへっちゃら
そんなハリアーが安く手に入るチャンスです。
旧型も素晴らしい車なのでぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。
3.ハリアーの年式で比較してみた!
引用元→https://b-cles.jp/car/meisha/toyota_harrier_1st.html
トヨタのハリアーは高級クロスオーバーSUVとして開発されました。
初代ハリアーの登場以来ずっと最先端を走る人気のSUVとなっています。
そんなハリアーの歴代モデルを比較していきましょう。
〇初代ハリアー10系、15系(1997年~2003年)
サイズ
全長4,575㎜、全幅1,815㎜、全高1,665㎜
車内長1,985㎜、車内幅1,500㎜、車内高1,205㎜
プラットフォーム
カムリ・グラシアがベース。
キャッチコピー
WILD but FORMAL
これはオンロード車だけどSUVタイプの車ということで付けられたキャッチコピーです。
排気量
2,200㏄からマイナーチェンジで2,400㏄に変更、3,000㏄モデルもあります。
〇2代目ハリアー30系、35系(2003年~2013年)
引用元→http://car-me.jp/articles/7338
サイズ
全長4,735㎜、全幅1,845㎜、全高1,680㎜
車内長1,990㎜、車内幅1,500㎜、車内高1,210㎜
プラットフォーム
トヨタ・Kプラットフォーム
キャッチコピー
新世代ラグジュアリーSUV
旧型よりも上を目指して新生代となりました。
排気量
2,400㏄、3,000㏄、3,500㏄のモデルがあります。
〇3代目ハリアー60系、65系(2013年~)
サイズ
全長4,720㎜、全幅1,835㎜、全高1,690㎜
車内長1,965㎜、車内幅1,480㎜、車内高1,220㎜
プラットフォーム
RAV4の海外モデルがベース。
キャッチコピー
高級、進化、新規
新しい位置づけを目指してこのキャッチコピーになりました。
排気量
2,000㏄と2,500ccハイブリッドのモデルがあります。
〇ハリアー比較まとめ
引用元→https://motorz-garage.com/topic/detail/3481
いかがでしたでしょうか。
ハリアーの基本的な部分を各世代別に比較してみました。
車のサイズに関しては初代より2代目のほうが大きくなっていますが、3代目でまたコンパクトになってますね。
室内の広さも2代目のほうが広いです。
それでありながら、3代目のハリアーはゴルフバックが複数積むことができるなど広さに対する工夫もされているように思います。
常に利便性を追求した結果ではないでしょうか。
日本の道路は狭いので大きい車だと走行しにくいことなどから3代目は少しコンパクトになったものと考えられます。
ボディを小さくしたことで運転のしやすさが格段にアップすることは言うまでもありません。
更に、排気量も抑えられていることがわかります。
排気量を小さくすることで燃費性能の向上や環境性能への配慮がうかがい取れます。
環境配慮は車1台なら大したことありませんが、同じ車が何万台、何十万台となると話は別です。
排気ガスによって地球温暖化などの悪影響が懸念されているからです。
現在世界中で環境の見直しを図っている中でガソリンエンジン車はなくなる傾向にあります。
電気自動車がメインとなってくるはずですが、まだまだガソリン車にも頑張ってほしいところです。
引用元→https://shingata.net/toyota/harrier/2013-12
やはり、車の楽しさはエンジン性能や、その操作性にあると思います。
自動運転の世の中になってしまうとそういった楽しみはなくなってしまうのです。
話が少し脱線しましたが、プラットフォームやキャッチコピーなどを見るとどういう思いでその車が作られたかわかりますね。
その時代にあった車づくりをしていることが読み取れます。
どの世代のハリアーもガソリンエンジン、ハイブリッド仕様ですので、十分に運転を楽しむことができるでしょう。
環境への配慮も考えると新車の購入もいいのですがリユースをしていけたらもっと世界のためになると思います。
今回の情報をもとに一度中古のお手頃なハリアーを検討してみてはいかがでしょうか。
どのモデルも素晴らしい車であることは間違いありません。
それでは楽しくて最高の車選びをお祈りしています。
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